肌にごく弱い圧でふれるケアは、古来コミュニケーションの方法として、また痛みを和らげ、心身を整える方法として子を育てる方法として用いられてきました。

1992年米国マイアミ医科大学内に設立された「タッチリサーチ研究所」(TRI:Touch Research Institute、フロリダ)で、ティファニー・フィールド博士によってさまざまな研究が行われ、現在では、アメリカのみならず、日本などのアジアやヨーロッパなど世界各国で非侵襲的な触覚への刺激がもたらす医学的な研究がおこなわれています。

NICUで治療をうけている低出生体重児への研究が主でしたが、新生児、医療的ケアが必要な乳幼児、学童、思春期の子ども、成人、高齢者などへのタッチケア研究も行われ、年齢や状態を問わず、穏やかな肌への刺激が、心を癒し、鎮め、循環器系・免疫系・内分泌系・消化器系・神経系への影響が報告されています。

【タッチケアで期待される効用】

 

対象は乳幼児に限らず、学童期、思春期、青年期、成人、高齢者まで、どなたでも。

*世界とつながる

*自分自身を知る

*自分の内側にフォーカスする

*愛を感じる

*コミュニケーション能力の改善

*心身の緊張の緩和

*親子関係が改善し愛着形成を促進する

*身体機能の改善

*呼吸機能の改善

*心身を整えるホルモン分泌が促される

*副交感神経が優位になり落ち着きや安心を感じる

*自己肯定感の向上

*筋緊張の改善

*関節可動域の改善

*睡眠パターンの改善

*消化機能の改善

*便秘下痢ガスの改善

*疼痛緩和

*免疫系の活性化を助ける

*血圧、心拍数のバランス調整

*低出生体重児の成長促進

*糖尿病患者の血中ブドウ糖レベルの低下

*喘息患者の呼吸機能改善

*コルチゾルの低下によるストレスの軽減

*慢性的な肩こり

*腰痛

*摂食嚥下機能の向上

*妊娠期・産後・出産時のケア

*術前術後のケア

*新生児のケア

*高齢者へのケア

*認知症の方へのケア

*暖かいタッチで感じる心の栄養をたっぷりと受け取ります。