お母さんのやさしさいっぱい、入院中の子どもへのタッチケア


午後からはLoving Touchcare Projectでの小児病棟でのタッチケア活動♪

入院中のこどもたちへ、お母さんからのタッチケアは 治療を乗り越える力になったり、親子での遊びになります。 時には、お母さんの手の温かさが痛みを和らげる魔法の手になり、 なにより、こどもたちは、お母さんの優しいまなざしや声が大好き!

ありがたいことに、たくさんの方がご希望くださっていますが、 処置やリハビリやお母さんのご都合もあり、 お部屋にお伺いして直ぐにおいとますることもあります。

今日もそんなニアミスの女の子。名残惜しそうに何度も手を振ってくれました。

お2組のお部屋を訪ねて、 タッチケアとアロマケアをさせていただきました。

手袋、マスク、キャップ、長袖の感染対策用のエプロンでの活動です。 薄ーくあいた目だけで、コミュニケーションをするのは、 なかなか高度な技です。 でも、声とまなざし力を駆使して、 手袋からも伝わる暖かさと優しさを込めて、ふわぴた~♪

「うわ!めちゃ、手、あっつい~!」と芯から驚きの表情を見せてくれる小学生の男の子。 「こんなに優しい触れ方でいいんですね!え~気持ちいい♪」 ラヴィングタッチあいうえお、を行なってもらうと、 お母さんもこどももとっても嬉しそう💕

「愛が、いっぱいやろ~」と照れたように笑います。

「幼い頃のベビーマッサージを思い出しました!」 「ららら、ぞうきん、懐かしい。ひたすら天使だった時にいっぱいしました♪」と じんわり噛み締めておられるお母さん。

大人でもくじけそうな辛いしんどい治療を頑張っている我が子を、 いつも、側で見ているお母さんも、心と体がカチカチになって悲鳴をあげています。

肩にふれる。呼吸をする。 ふーと力が抜けて、お顔に色が戻り、今度はその手で、 子に触れ、ふーとお互いに力を抜いて、笑い合う。

こんな時間、こんな気持ち。 こんなささやかな喜びを大切に活動しています。

ボランティア活動の私のために、惜しみなく、機会を与え、 こどもたち、お母さんお父さんが、少しでも、ほんの少しでも、 リラックスできるように心をくばり、サポートしてくださる病院スタッフの方に感謝します。 そして応援してくださるみなさま、本当にありがとうございます(^^♪

#医療的ケアの必要なこどもへのタッチケア

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まなざしで、声で、手で、心で触れる。あなたへ、わたしへ。

先日のO大学看護学生への「触れるということ」の講義の課題レポートが届きました。 看護を志す若い学生のほぼ誰も知らない、 聞いたこともない「タッチケア」についての90分のオンライン講義。 100近いレポートには、長い自粛生活や新型コロナでの不安や先の見えない心もとなさ、 課題に追われ、物足りなさや孤独を感じていた学生のみなさんが、 「自分自身にふれる」「他者に触れる」感覚に戸惑いつつも、 懸命に感じ