働くママこそベビータッチケア


先日、久しぶりにつむぎの森に来てくださったTさん。 ケアルームのソファに腰掛けるやいなや、 3歳になる可愛い男の子Kくんの写真を嬉しそうに 見せてくださいます。 「か、かわいい~♪」 マタニティの時期にもアロマセラピーにきてくださり、 出産後は、可愛い男の子と一緒に ベビーマッサージ教室に通ってくださっていたTさん。 「ベビーマッサージのその後」の報告を いつも楽しくお話しくださいます。 2ヶ月のまだ聖なる雰囲気を漂わせた 赤ちゃん時代のKくんもとても可愛かったのですが、 3歳半になり、さらに可愛さとやんちゃぶりを増し、 パワーアップと進化をしている様子。 3年前、生まれてすぐのKくんは、 先天性の心臓病を持ち、 その何ヶ月後かには、 心臓の手術が決まっていました。 主治医の許可も得て、 ベビーマッサージに何度も通ってくるうちに ベビーマッサージの楽しさ、気持ちよさに目覚め、 親子ともに、素晴らしい時間を過ごすことに なりました。 お首すわり、はいはい、つかまり立ち・・。 やんちゃなとても人懐こい笑顔のKくんは、 お母さんの愛と一緒に、い~っぱいタッチを受け、 すくすくと成長しました。 4ヶ月のときは、あまり反応のなかった 「ぞうきん」の手遊び歌は、 7ヶ月になるとお腹の皮がよじれるのではないか、 とこちらが心配になるくらい大笑いをし、 お母さんの手が触れるところはどこでも 気持ち良さそうな表情を浮かべました。 心臓の手術を受けることになったときも まだお話もできないKくんに 優しく触れるタッチがあることで お母さんもKくんも落ち着き、 穏やかな気持ちで 手術を乗り越えることができたといいます。 Tさんは 「はやしさん、ベビーマッサージ、 やっぱりすごいです!」 と少し興奮気味に、話し始めました。 「赤ちゃんが歩き始めると ベビーマッサージをいやがる時期がある、 とはやしさん、いつも言ってましたよね? Kも2歳くらいの時には、 本当に『いや~』と逃げるので、 もうベビーマッサージはできないのかな、 と落ち込むときもあったのです。 でも、はやしさんの言うとおり! 3歳になると、 ”ママ、足が痛いからマッサージして” とか ”ママ、お仕事疲れたら、ぼくがマッサージしてあげる” と、本当に何があってもベビーマッサージがあるから 大丈夫、と分かっているのです。 お互いへの優しさや信頼感は ベビーマッサージで築かれたと思います! Kを保育園に預けて、わたしは職場復帰しましたが ベビーマッサージがあるから、 どんなに忙しくても、つながりや絆がしっかりと 育まれていると、実感するんです。 Kは、保育園の小さい組の赤ちゃんに 上手にベビーマッサージをしているんですよ♪ 先日、仕事で遅い時間に帰宅した時のこと、 もう眠ったと思ったKが起きてきて、 ”ママ、マッサージしてあげるから ゆっくりねんねして”と 小さな手で背中をなでてくれたのです。 嬉しくて、嬉しくて・・・。 一緒にいる時間の長さじゃないんだ。 あなたのことを大切に思っているよ、 この時間は、 あなたのことだけを考えて触れているよ、 そんなメッセージが、 あのシンプルな手技で ちゃんと伝えられてるんですね。 3年ベビーマッサージを続けてみて、 ベビーマッサージがなかったら、 わたしたちの関係はどうなってたんだろう、と 思うのです。 働くママだからこそ、 ベビーマッサージが必要だってこと、 声を大にしていいたいのです!!」 と、熱く、熱く、 語ってくださいました TさんとKくんが、 これからもいっぱいお互いに触れあい、 たくましさと優しさ、 親子の絆を育んでいかれますように・・・(*^_^*) またKくんのお話、聞かせてくださいね。 わたしも働くママです。 保育園時代は、雨の日も、風の日も、 冬の雪の日も、自転車を走らせ、 送り迎えをしていました。 毎日の生活は、どうしてもあわただしく、 時間に追われていましたが、 帰宅したら、まずはたとえ短い時間でも しっかり抱っこして、 お話を最後の句読点のマルまで聞いてから 家事を行っていました。 それでも、仕事が多くなってくると 時間がなくて焦りモードになり、 余裕がなくなることもありました。 そんなとき、子どもたちのどちらかが 「抱っこがたりない!」と 言ってくれて初めて「はっ!!」と気が付き、 お互いにベビーマッサージをして、遊んだことも 何度もありました。 ベビーマッサージがあったから、 成長痛にも、お友達関係に悩むときにも、 お互いがいらいらしていたときにも、 今現在進行形の思春期真っ只中の混沌期でも 根っこの部分で絆を感じることができているんだなあ~ と、わたしよりも背が高くなったふたりを見て、 しみじみすることも多くなりました♪


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ふれられる喜びからはじめよう

このひと月で、 たくさんの赤ちゃんの誕生のご報告をいただきました。 本当、本当におめでとうございます。 お腹に宿る奇跡、生まれてくる奇跡、 無数の奇跡の重なりが、 大切な赤ちゃんであり、 赤ちゃんが成長したわたしたち。 人知を越えた働きに、畏怖の念をいだきます。 赤ちゃんへのタッチケアを行なっていることもあり、 赤ちゃんにママ、パパが優しくふれているお写真も添えてくださるかたも多くて、 心がほわほ