がんの方へのタッチケア

ケアルームのオープン当初から

がんの方へアロマトリートメントやタッチケア を行ってきました。


ケアルームを訪れてくださる方だけでなく、

緩和ケア病棟や在宅で療養している成人や小児がんの方、

また担当医の同意を得て病院を訪れることもあります。

正確には数えていませんが、

おそらく延べ人数にして数百、

一週間全てのお客様ががんの方ということも珍しくありません。

治療目的ではありませんが、

侵襲度が低く、不安に寄り添うタッチケア は、

手術の前後、抗がん剤や放射線治療のさまざまな苦痛や痛みを

身体的にも精神的にも和らげ、

治療を希望へとつなげることができた、とおっしゃってくださいます。


今日も術後の抗がん剤治療と放射線治療が始まった方の病院へ。


入院してからよく眠れず、

治療への不安を口にされていましたが、

タッチケア を始めるとすぐにすーすーと眠りの中へ。


手のぬくもりだけで、「いのち」を実感できたと喜んでくださいました。


放射線治療の「匂い」対策にも植物の香りは上手に使えます。


退院したら、一緒にカリンバを弾こうね。

そんな約束をしてきました^ ^



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まなざしで、声で、手で、心で触れる。あなたへ、わたしへ。

先日のO大学看護学生への「触れるということ」の講義の課題レポートが届きました。 看護を志す若い学生のほぼ誰も知らない、 聞いたこともない「タッチケア」についての90分のオンライン講義。 100近いレポートには、長い自粛生活や新型コロナでの不安や先の見えない心もとなさ、 課題に追われ、物足りなさや孤独を感じていた学生のみなさんが、 「自分自身にふれる」「他者に触れる」感覚に戸惑いつつも、 懸命に感じ